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2007.01.22

授業最終、と初弘法、の巻

  2007年1月17日(水)
 2講時、同志社女子大学大学院の授業「考古学特講」、最終。5講時、花園大学文学部の「京都学概論」、最終。
 夜、角田文衞先生の御自宅に伺う。もうじき94歳とは思えないお元気さ。逆に、こちらの方がへたばってしまうほどである。

 2007年1月18日(木)
 3講時、花園大学文学部「考古学概論」最終。4講時・5講時、花園大学大学院「日本史学演習」「考古学特論」、最終。
 夜、市内某所で会議。またまた、へたばる。

 2007年1月19日(金)
 花園大学歴史博物館に籠って、作業。6講時、同志社大学「日本史」、最終。

Hatukoubou
 2007年1月20日(土)
 1講時、花園大学文学部「博物館実習」、最終。これで、今年度の授業は全て終了(後は試験と卒論試問)。いささか感慨にふける。
 午後、同志社女子大学大学院の院生2名をひきつれて、古建築模型の「さんけい」にお邪魔する。授業でこの会社の話をしたら、学生がぜひぜひ行きたい、と言い出したのである。昨年末にカゼで授業を休んだから、その代わりとしての「補講」ということにした。同社で最近開発した「京町屋」模型の"体験版"の製作をやらせてもらう。細かい仕事で、なかなかむつかしい。1時間余りかかって完成する。学生たちも喜んでいた。

 2007年1月21日(日)
 今日は、今年始めての東寺の縁日、「初弘法」(写真)。ひさしぶりに、でかけることにする。広い境内であるが、数限りない参拝者の波で、身動きもならないくらいに埋め尽くされている。あちらで鯛焼き、こちらで竹輪、今度はヨーグルト飴。まるで子供のように食べ歩く。大きな大きなタコの入った大きな大きなタコ焼きを焼いている店がある。感心して眺めていると、後ろに立った女の人が「並んでいるんですか?」と聞いてくる。つい「はい」と答えてしまい、結局は買うハメになる。しかし、大きすぎて、全部食べるのはいささかしんどかった。ついでに、昼間からビール。
 帰りは閉店セール中のプラッツ近鉄に寄って、何冊かの本とCDを購入。新星堂の特売コーナーでは、輸入盤の半額セールをやっている。シャルル・ミュンシュ(指揮)とピエール・モントゥー(指揮)の「コンサート・ホール」レーベルの録音集成(各4枚組)を購入。


2007.01.19

歴博展示会議、の巻

 2007年1月11日(木)
 卒論提出日。いつものようにドタバタ。3講時の授業をやっていても、こちらも気もそぞろである。締め切りの17時が近づいても、未だに現れない学生が何人もいる。提出済学生に探索を命じる。17時ぎりぎり、ほとんど放心状態でマナコが座っていない(明らかに焦点が合っていない)学生が、フラフラと登場して卒論を提出する。まあ、なんとか一段落である。

 2007年1月12日(金)
 朝日カルチャーセンターに出講。「平安京・京都の歴史を歩く(16) 初期の平安京を訪ねて」として、「平安京の設計」の講義。
 夕方、急いで京都新聞出版センターに原稿を送付。それとともに、同出版センターに飛びこむ。とっくの昔に済んでいたと思っていた仕事の修正。

 2007年1月13日(土)
 大阪・岸和田市での研究会に出るつもりだったのだが、寝坊。欠席とあいなる(^_^;)。 

 2007年1月14日(日)
 国立歴史民俗博物館の展示プロジェクト委員会で、京都市考古資料館に出かける。9時30分に少し遅れてとびこんだら、主宰者の山中章博士に「一番近い人が一番遅いんですね」と怒られてしまう。だって〜、歴博にお貸しする資料の準備をしてたんだもん〜〜〜。もうあんまり余裕がないので、いつもよりもさらにさらに実の濃い議論が続く。
 京都駅近くで懇親会。さらに、京都タワーホテルで2次会。さらにさらに、山中博士とSM博士とともに新都ホテルで3次会。そのころにはみんなぐでんぐでんである。ほとんど立っていられなくなったSM博士を引きずるようにしてタクシーに乗せる。私もほとんど朦朧状態で帰宅する。

 2007年1月15日(月)
 今年度初めての教授会。私にとっての最大の懸案事項が片づく。とりあえず、一安心。
 夕方は、からすま京都ホテルに行って、花園大学の芳井敬郎副学長・教授の「江馬賞(日本風俗史学会)」受賞の記念パーティー。和気藹々の楽しい宴となる。

 2007年1月16日(火)
 ゼミ、今年度の最終。やっと、肩の荷をおろす。夕方はKB博物館で会合。

 


2007.01.05

正月早々・・・、の巻

 2007年1月2〜4日(火〜木)
2007syougatu
 正月2日は、どういうわけかわが家の恒例となっている、一族あげてのボタン鍋会。寺町のイノシシ肉屋「改進亭」でたっぷりとイノシシ肉(写真左)を買い込み、ボタン鍋。したたかに酔っぱらう。
 3日、起きてみると、昨夜の酒が残っているようで、どうも調子が悪い。しかし、どうしても初詣に出かけたい。実は、元旦に初詣に行った護王神社で、おみくじを引いた。すると、なんと、「凶、後、吉」というのを引き当ててしまった(>_<)。そういえば、昨年も北野天満宮で「凶」を引いてしまったし、何年か前には八坂神社と下御霊神社で連続2回の「凶」を当てたことがある。そんなに私は不幸のカタマリなのか? 正月早々、落ちこむことである。
 しかたないので、元旦の護王神社のおみくじは勝手にキャンセルすることにして、どうしても別の神社でおみくじをひかねばならないのである。と、いうことで、着物に着替えて、賀茂御祖神社(かもみおやじんじゃ、通称は下鴨神社)に出かける(写真右)。いっぱいの参詣者を掻き分けるようにして本殿にお詣りし、さて、おみくじである。祈りながら開けてみると、「中吉」であった。やれやれ、一応、キャンセルがかなった(?)ようである。中で最も気になる「学業」は、「もっと努力しないとおいぬかれてしまう」、とある。これだけはホントだな。がんばらないと。
 無事にお詣りをすませて、糺ノ森の中を下っていく。しかし、やはりどうもおかしい。早々に引き上げることにして、タクシーに乗り込む。二日酔いだと思っていたが、どうも違っている。家に帰って測ってみると、やはり発熱していた。正月早々、難儀なことになってしまった。
 結局、3日と4日はずっと寝ている。なかなか熱が下がらないのが辛い。とんだ正月になってしまったが、これで「凶」が峠を越して、「後、吉」へと向かうと信じることにしよう。


2007.01.02

2007年、謹賀新年、の巻

 2007年1月1日(月)
Goouzinzya
 皆様、あけましておめでとうございます。本年もなにとぞよろしくお願い申し上げますm(_ _)m。

 大晦日は、祇園さんのおけら詣りに行って、その後は除夜の鐘を撞きにいく。今回は、御所の東隣、寺町にある浄土宗大本山・清浄華院にでかける。子供の頃、境内でよく遊び回っていた思い出のあるお寺である。清浄華院の山門につくころ、ちょうど夜中の0時となり、新年をむかえる。深黒の闇の中、石畳に並べられたお灯明がほのかに揺らめいている。本堂の横に設けられた臨時の鐘撞堂に並んで、しずかに鐘を鳴らす。さあ、これで新年だ。

 元旦の朝は、おせち料理とお屠蘇でよっぱらう。犬君たちを御所に散歩させた足で、初詣にでかける。初詣は、亥年ということで、月並みではあるけれども、イノシシの神社として知られる護王神社(写真)。12年に一度の当たり年であるので、門の前の烏丸通にまで参拝者の列があふれ出している。今年一年、どうかよい年でありますように・・・・


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