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2007.04.12

京女で書評会、の巻

 本年度春学期の授業(特記なきものは同志社女子大学現代社会学部)。
(月)2講時「専門基礎演習」(2回生ゼミ)
   3講時「基礎演習」(1回生ゼミ)
(火)4講時【花園大学文学部】「京都学概論」
   5講時【花園大学大学院文学研究科】「日本史学演習」
(水)2講時【同志社女子大学大学院文学研究科】「考古学特論」
   3講時「博物館概論」
(木)2講時「応用演習 I」(3回生ゼミ)
   4講時「考古学 I」
(金)6講時【同志社大学文学部】「日本史」

 このうち、「博物館概論」と「考古学」は、私の赴任にともなって、同志社女子大学としてはその歴史上で始めて(大袈裟な!(^^)\ )設置された科目である。
 初年度なので同志社女子大学の授業は負担を軽減してくれているが、それでも6コマある。非常勤でも、同志社大学と花園大学でもう3コマ担当しているから、結局、月曜から金曜まで、どこかの大学で講義していることになる。さらに、金曜日は隔週で朝日カルチャーセンターと京都新聞文化センターの講義が入っている。
 来年度にはもう2コマ、3年後にはさらに1コマが追加されることになるから、このままでいくと本務校だけで9コマ?になるのか・・・ う゛〜〜。

 2007年4月6日(金)
Sakura_2 同志社女子大学現代社会学部の新入生とともに、同志社の創立者・新島襄先生の墓参。新島先生の墓は、東山の若王子山(にゃくおうじやま〈にゃっこうじやま〉)の山頂にある。山の中の小道を、数百人の女子学生が集団で昇っていく。下山してからは、新しく同僚となった先生方とおしゃべりしながら、久しぶりに「哲学の道」を歩いてみる。疏水のきれいな流れの脇に、桜が満開(写真)。ぽかぽかとした陽気で、おもいがけないお花見ができた。調子に乗って、そのまま百万遍(いわずとしれた、京都大学の側)まで歩いてしまう。
 そうだ、「地図出版の400年」の展覧会をやっている、と気が付いて、京都大学総合博物館に立ち寄る。入場してみると、ちょうど、担当者のUさんがおられる。ありがたい。京都大学の底力を感じさせる展示を堪能する。

 2007年4月7日(土)
 野口実教授が主宰される、京都女子大学宗教・文化研究所ゼミナールの特別研究会(No.5594以下)。最近出たばかりの、元木泰雄京都大学大学院教授の『源義経』(吉川弘文館)と、美川圭摂南大学外国語学部教授の『院政—もうひとつの天皇制—』(中央公論新社)の書評会である。著者である元木・美川両教授が列席されるとともに、関東からはわざわざ、有職故実と武器武具の専門家である近藤好和神奈川大学特任教授と、N出版のIT氏も駆けつけられるという豪華な研究会である。 著者の両教授を目の前にしながら、密度の濃い議論。
 終了後は、京阪電車七条駅近くの店で懇親会。メニューを指さしながら「ここからここまで、全部」と注文する近藤教授の豪快な食べっ振りに、驚愕。2次会は、元木・美川・近藤各教授とIT氏とで、四条大橋近くのバー(私も含め、年寄りばかりで、学生院生はどこかにいっちゃったぞ)。ここでも、しこたまに呑む。さすがの私も、ダウン寸前。家で待つ犬たちのことが気になりだして、途中退席。それでも、夜中の12時を回っていた。しかし、後で聞くと、近藤教授は3次会で円山公園のお花見へと繰り出したそうである。またまた、驚愕。

 2007年4月8日(日)
 山中章博士、SM博士、DJ大学のO教授で、いつもの会合。ホントは論文集刊行の打ち合わせだが、主体はやはり、お酒。中京の洒落た日本料理の店で、めずらしいものをたらふくいただく。2次会は、河原町三条の地下の隠れ家。

 2007年4月9日(月)
 同志社女子大学の授業開始。2回生と1回生のそれぞれのゼミ。まずは顔合わせである。

 2007年4月10日(火)
 WH先生御夫妻の御著書のお手伝いで、ST博士とともに、京都駅近くの高級中華料理店。フカヒレづくしという、何とも豪勢なお料理である。舌鼓を打つ。

 2007年4月11日(水)
 大学院の授業(これは毎年のことで、慣れている)と、私の主な本務である「博物館概論」の一回目。人数がどれくらいになるか気をもんでいたが、なんとか落ち着く。

 2007年4月12日(木)
 3回生のゼミ。同志社女子大学での、初めての「山田ゼミ」となる。それから、私のために新設していただいたような「考古学」。夕方は、学部の教員会議にはじめて出席し、就任の御挨拶をさせていただく。

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