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2009.12.20

工藤静香さん2009年クリスマスディナーショー、の巻

091220
 2009年12月19日(土)
 いやぁ、良かった〜〜ヽ(´▽`)/。もう、夢見心地でした。大阪シェラトン都ホテルの2009年工藤静香クリスマスディナーショー。
 でも、この日は忙しかった。東京で従兄弟が結婚式をあげる日とぶつかったからである。かくして、朝早くに京都を出発。昼間は東京。とんぼ返りで夜は大阪、ということになった。東京での結婚式は、丸の内の高層ビルにはいっているレストラン。なんでも、ミシュラン・ガイドにも掲載された有名店だという。皇居(東京城〈旧江戸城〉)を見下ろすというなんとも畏れ多いような立地。江戸城の全景写真が撮れたぞ。それにしても、昼も夜もフルコースというのははじめてだ。食べすぎであることはまちがいない。
 ほどよく酔っぱらってから、新幹線にとびのる。新大阪駅では人の波。京都大阪間で人身事故発生のため、東海道線がストップしているという。いささか右往左往。
 静香さんのディナーショー、一昨年はじめて参加したのだが、去年は大学の仕事と重なってしまい、地団駄を踏んだ。静香さん、最近はテレビも含めて芸能活動を極力抑制しているようだから、こういう機会は逃せないのである。ディナーメニューは、「蟹のエフィロシェとパプリカピユュレ フロマージュブランの香り」「フォワグラと丹波黒豆 杏のコロンヌ フルーツコンポートとプティサラダ添え」「森の茸のクリームスープ」「牛フィレ肉のステーキ シャンパンビネガーとトリュフの香りを添えて」「レアチーズケーキのラズベリー シャーベット添え」ということである。もっとも、文字だけ読んでもなんのことかわからないが(^-^;。会場には、静香さんの絵の最新作が飾られている。二科展入選作ではないというが、女神降誕、といったところか。この女神の顔の輪郭など、やっぱりどことなく静香さん本人に似ている。
 おまちかねのショーが始まる。目の覚めるようなブルーのドレス姿。美しい! 曲目は以下の通り。
 1.Lotus~生まれし花~
 2.存在
 3.in the sky
 4.MUGO・ん・・・色っぽい
 5.Silent Night
 6.雨夜の月に
 〈バンドのメンバーによるクリスマスの曲〉
 7.〈会場を回りながら〉めちゃくちゃに泣いてしまいたい
 8.〈会場を回りながらの予定外の追加〉抱いてくれたらいいのに
 9.黄砂に吹かれて
 10.Ice Rain
 11.(アンコール)嵐の素顔
今回はクリスマスらしく、アップテンポの曲は押さえて、バラードが中心である。私個人の趣味からすると静香にはロックが似合う、と思っているのだが、バラードもしっとりとして良いね。目を見張ったのは、「きよしこの夜」の英語版の「Silent Night」。静香さんの声、高域までスッと伸びて、絶品である。この人、こんなに巧かったんだ、と改めて感じさせられた。デビューから間もない時期の曲の「抱いてくれたらいいのに」は予定外の追加であった。静香さんが大事に大事にしている曲であるが、若いころは低域から高域への転換がうまくつながらず、どこかバランスを崩したような歌い方を披露することが多かった。それが今は、自信に満ちた安定感で堂々と歌い上げる。歌手としての工藤静香、ますますの円熟である。
 会場の巡回の時には、手を差し出してちゃっかりと握手してもらう。信じられないほどの細い手である。こんな華奢な身体の持ち主のどこからあんなパワーがでてくるのか、不思議にも思えてしまう。
 予定ではショーは1時間のはずだが、トークに熱がはいって延長々々である。きっとホテル側はやきもきしただろうな。トークがはずんで、子供たちからは「ターたん」、ご主人の木村拓哉さんからは「しー」と呼ばれていることが暴露された。アンコールは素敵な黒のドレスでの「嵐の素顔」。
 幸せな気分で帰洛。しかしさすがにくたびれ果てて、ベットに倒れ込んで爆睡でした。

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