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2010.08.20

閉じこもりの夏、の巻

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 忙しい!!!
 他の皆さんが充実した夏を過ごしているのにひきかえ、私は山積みになっている仕事の片付けで青息吐息である(>_<)。明らかなことは、山を眺めてため息をついていても山は低くならない。ひとつづつ片付けていくしかない。でも、ひとつ片付けると、待っていたように次の仕事を言いつけられるのはどういう訳だ? だいたい、D大学の成績つけが難関。600枚の解答用紙を前に積み上げると、正直なところ、頭がクラクラしてくる。しかしこれは教員としては義務のうちで、文句はいえない。
 では、何がそんなに忙しいのか? まずは某論文集への研究ノート。遅れに遅れて編者の先生にはご迷惑をかけてしまい、一時はリタイアしようかとも覚悟を決めた。しかし、やっぱり諦めるのはもったいない、と思い直して必死でとりくんだ。内容自体は先日の研究会でやったことなので骨格は固まっているのだが、改めて論文化しようとすると図面作りにかなりの時間がかかってしまう。次は懸案の書物。KT大学のT先生と私との共編著であり、これも遅れに遅れ(責任の多くは明らかに私にある。T先生、執筆者の皆さん、すみませんm(_ _)m)、刊行期日まで予告されてしまっているので、まさに待ったなし。やはり一冊をしあげようとすると、細かいところの「詰め」が相当に必要であり、これも時間との争いである。それと併行して、某研究機関の論文集に寄稿した論文の校正。書いた時に詰めが甘かったため、調べに調べながらのカタツムリの歩み。この論文集は編集担当というわけではないにせよ、一応は世話人らしきことをやらせてもらっているので気は抜けない(KT大学のY先生、ご苦労をおかけしています。感謝しておりますm(_ _)m)。さらに、締め切り厳守といわれていた某学術雑誌への研究展望。これは春にやったシンポジウムの時にほとんどまとめてしまっているので割と気が楽だったのだが、その中に、他の研究者の論文に対して批判をせねばならない部分がある。その部分の表現について迷いに迷い、パソコンの前で原稿とにらめっこを続ける。それらがようやく一段落ついたと思ったら、郵便受けに某出版社の普及書に書いた原稿の校正がはいっている。これも刊行予定からかなり遅れているので案じていたが、幸いなことにこれだけは私の責任ではない。ただ、9月末には絶対に刊行する、ということになっているので、早く校正を返さなくてはならない。それにもちろん、中日新聞の連載「歩いて楽しむ京都の歴史」の原稿は毎週必ずいれなければならない。開始から半年近くがたって、いまのところ締め切りは必ず守っているが、そろそろ息切れの予感(^^;)。気を引き締めなくては・・・ さらに、某研究機関の機関史の仕事についても待ったなしである。その間、7月28日には嵯峨野高校の特別講義、8月11日にはウチの大学も加わっている舞鶴での公開講座
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1008202 と、いうことで、閉じこもりの日々が続いています。わずかに気が晴れるのは、8月5日の某出版社編集者とのお食事(実はこれも仕事がらみなのだが、気の置けない方なので、会うのは楽しい(*^_^*))。8月7日の「1617会」の、大阪・平野の巡検とシンポジウム。8月10日には出張帰りに、親しい友人の家を久しぶりに訪ねて話し込む。8月13日に恒例のイタリアンでのワイン。8月15日にはウチの奥さんのたっての御希望で千本閻魔堂の六斎念仏(写真)。8月16日には学生を連れて大文字(写真)。出町の川原は超満員の人混み。
 まだまだ暑い日々が続きます。皆様、お身体をいたわってくださいませ。


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