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2010.10.25

予告:第20回平安京・京都研究集会、の巻

下記の通り、第20回平安京・京都研究集会を開催いたします(この情報は転載自由です)ので、こぞって御参加くださいませ。今回は私がマナイタの上に載せられることになります。さてさて、どんなふうに料理されてしまうのでしょうか・・・

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平安京・京都研究集会 第20回 御案内
山田邦和著『京都都市史の研究』を読む―京都研究の方法と実践をめぐって―

平安京・京都研究集会では、「検証 考古学が明らかにした古代・中世の京都像」の第2回目として、山田邦和著『京都都市史の研究』(吉川弘文館、2009年)をとりあげます(http://www.yoshikawa-k.co.jp/book/b35005.html)。
 同書で山田氏は、平安京成立期から戦国時代にいたる多彩な都市構造をとりあげ、巨視的に、また遺構論から京都の特性を解明しておられます。とりわけ「巨大都市複合体(コンプレックス)」の提案は多くの注目をあつめているところです。
 本集会では、考古学、文献史学の立場から本書を検証し、その成果と課題をうきぼりにしたいと考えています。単なる「書評」の枠を越え、山田氏が目指す学際的な京都都市研究の方法論について議論します。

  日時:2010年11月7日(日) 13:30~17:00
  会場:機関紙会館 5F大会議室
      京都市上京区新町通丸太町上ル東側。日本史研究会事務所の建物
  市バス「府庁前」バス停すぐ。
    地下鉄「丸太町」駅下車、2番出口より西へ、2筋目を北へ。徒歩6分
    http://homepage2.nifty.com/kikanshi-keiji/kaizyou.html

報告(評者);
 山本雅和氏((財)京都市埋蔵文化財研究所、日本考古学)「『京都都市史の研究』と京都の遺跡」
 仁木 宏氏(大阪市立大学、日本中世史)「京都都市史研究のなかの山田邦和氏 ―学際的研究のめざすもの―」
コメント;高橋昌明氏 (神戸大学(名誉教授)、日本中世史)
コーディネート;仁木 宏氏
   *著者・山田邦和氏(同志社女子大学)も参加されます。
    *山田さんの著書をお読みいただいてから参加いただくのが望ましいですが、お読みでない方にも十分理解いただけるように配慮します。
   *事前の申込不要。一般来聴歓迎。
   *当日、資料代をいただきます。

  主催  平安京・京都研究集会
電子メールにて今後の開催案内が必要な方は、事務局(山田、FZK06736@nifty.ne.jp)までその旨、お聞かせください。
集会案内のHP http://ucrc.lit.osaka-cu.ac.jp/niki/kenkyu/staff.html
  後援  日本史研究会
  問合先  平安京・京都研究集会事務局(山田方) 090-9697-8052

*以前の御案内では、第2回として堀内明博著『日本古代都市史研究』をとりあげるとしていましたが、諸般の都合で変更しました。御寛恕ください。

◆平安京・京都研究会 今後の予定
  ・2011年4月24日(日) 書評;仁木 宏『京都の都市共同体と権力』
     評者:久留島典子氏、河内将芳氏など
  ・2011年夏 「信長の京都」 -河内将芳『信長見た戦国京都』をめぐって-
  ・2011年秋 「上賀茂神社と社家町」 ―現地見学とシンポジウム―

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