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2015.01.01

2015年、謹賀新年、の巻

141231_2(← 大晦日の夜、神泉苑の歳徳神の恵方社を、僧侶たちが真言を唱えながら回転させていく)

 2015年1月1日(木)
 新しい年が訪れました。皆様、あけましておめでとうございます。旧年中は大変お世話になり、ありがとうございました。今年もよろしくお願い申し上げます。


 大晦日は神泉苑で過ごした。いうまでもなく、平安京遷都とともに桓武天皇によって造営された離宮である。境内に歳徳神(さいとくじん)を祀る「恵方社」という祠がある。毎年の恵方の方角に合わせて、大晦日に祠を回転させるという行事がおこなわれるので、それを拝見させていただきに行ったのである。行事が終わると、境内の料亭「神泉苑平八」さんが振る舞ってくださる年越しソバを頂戴する。めっけものだったのは、普段は入れない、神泉苑の北端から東端にかけてが特別公開されたこと。神泉苑にはしばしば訪れるのだが、その部分は始めてだった。正保3年(1646)の梵鐘、神泉苑中興の祖である快我上人・京都所司代板倉勝重・茨木城主片桐東市正且元の供養塔を拝見することができた(といっても、暗闇の中なので細部の観察は無理)のは、思わぬ収穫。

 帰宅して、紅白歌合戦を録画で見る。途中は飛ばさせてもらって、12年ぶり2回目の登場となる、中島みゆきさん! おそらく、今回の紅白のクライマックスである。朝の連続テレビ小説「マッサン」の主題歌である「麦の歌」を、堂々と唄い上げるさまは圧巻。みゆきさんの歌声とともに、新しい年の幕があがる。

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