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2015.12.31

2015年、やったこと、の巻

Img_0079(← 今年4月のお花見。滋賀県高島市海津大崎の桜。このあたりは、国の重要文化的景観「高島市海津・西浜・知内の水辺景観」に指定されている。見ものは琵琶湖の湖岸の石垣〈「海津・西浜石積み」〉。ちょっと見るとまるで城郭のようだが、元禄16年〈1703〉に築かれた風波防止用の石垣である)

  今年もあと数時間。恒例で、バックに流すベートーヴェン「交響曲第9番」は、京響つながりということで、山田一雄指揮京都市交響楽団、秋山恵美子(ソプラノ)、荒道子(アルト)、田口興輔(テノール)、勝部太(バリトン)、京都市立芸術大学音楽学部合唱団・ベリョースカ合唱団による1983年12月21日のライヴ録音。山田一雄(1912~1991)(「ヤマカズ」先生の愛称で親しまれた)はいうまでもなく、日本のクラシック音楽界を引っ張ってきた大指揮者。音楽に没頭する忘我状態の指揮ぶりは有名。その分、本番中に足を踏み外して客席に落ちてしまい、それでも指揮棒を振りながら舞台によじ登ってきたとか、音楽に没頭しすぎて自分がどこを演奏しているのかすらわからなくなり、楽員に「今どこだ?」と尋ねたとか、ベートーヴェンの「第6番『田園』」なのに「第5番『運命』」と勘違いして棒を振り下ろしたとか、自分のレコードを聞かされて「これはフルトヴェングラーの演奏だ!」と断言したとか、とにかく逸話や伝説の多い大先生である。
 京都市交響楽団にとっても、1972~1976年に音楽監督・第6代常任指揮者をつとめられたし、そのあとも音楽顧問、正指揮者(1980~1982)、首席指揮者(1984~1985)として親しい関係にあった。私も学生時代には何度かヤマカズ先生指揮の京響の演奏会に行ったことがあり、そのダイナミックな指揮ぶりに感動した覚えがある。この「第9」(この時には私はエジプトの発掘調査に行っていたので、当然ながら、実演は聞いていない)も、そうしたヤマカズ先生の姿を思い起こさせるような緩急自在の熱っぽい演奏。特に、第4楽章、その中でもコーダの白熱ぶりは特筆ものである。

 さて、これも恒例。今年「やったこと」をまとめておこう。

 ちょっと嬉しいのは、「論文など」の学術的なものを7本、「共著・監修書」を4本、玉石取り混ぜてではあるけれども、とにもかくにも出すことができた、ということ。これは遅筆かつナマケモノの私としては特筆すべき新記録なのである。
 先月にも書いたが、この中で特に気に入っているのは「京都を舞台としたいくさ―中世初期の首都争奪戦―」。とはいうものの、ちょっと好き放題すぎて、識者からは怒られるかもしれないな^^;)。「平安京の都市構造変遷」は、今後の平安京研究の基礎にしてもらえると思う。
 年末には、「中世史と考古学」を書いた『岩波講座日本歴史』第21巻ができあがってきた。これは正直、嬉しい。岩波講座の日本歴史はほぼ20年ごとに出されているのであるから、ここに載せられた論文はその段階での学界の集大成になるとともに、その後の20年間はスタンダードとして使われることが多いのである。もちろんこんな大きなテーマを書かせてもらうというのは私では力不足ではあるのだろうが、ただ、やっぱりこのシリーズは文献史学中心で、考古学の人間がここに参加することは限定されるから、書かせてもらったというそのこと自体が感激モノなのである。内容は、学生時代から考え続けていた「考古学とは何ぞや」というテーマと、考古学が中世史にどんな貢献ができるか、ということを突き詰めた。103頁図1の「歴史学の構成概念図」は私なりの「歴史学」の全体像を模式化したものであるから、ご興味ある方はぜひ読んでいただけるとありがたい。

 あと、どういうわけか今年はテレビ出演が多かった。女優の高島礼子さんや歌舞伎俳優の尾上松也さんと「共演」させてもらったことは役得である。とくに高島さん、綺麗であることはもちろんだが、気さくで礼儀正しい上に、頭が良くカンドコロの押さえ方が的確だという素晴らしい方で、いっぺんでファンになってしまったぞ\(^o^)/。

 それではみなさん、どうか良いお年をお迎えください。来年もどうぞよろしく。

【著書(共著・監修書)など】
■山田邦和・河内将芳(監修)『ビジュアル版 京都1000年地図帳』(別冊宝島2272、東京、宝島社、2015年1月11日)、全112頁。
 〜山田邦和(作図)「古代の京都MAP」(15頁)、「平安時代の京都MAP」(23頁)、「都の移り変わり」(24頁)、「平安京条坊復元図」(31頁)、「大内裏(平安宮)復元図」(32頁)、「平安時代後期〜鎌倉時代の京都MAP」(45頁)、「戦国時代の京都MAP」(59頁)、「応仁の乱による焼失地域」(66頁)、「戦国期の京都の城」(73頁)、「秀吉時代の京都MAP」(77頁)、「秀吉による京都の都市改造」(85頁)、「平安京以来の「碁盤の目」町割り・豊臣秀吉による「短冊形の町割り」(85頁)、「聚楽第復元図」(87頁)、「江戸時代の京都MAP」(95頁)
 〜山田邦和(土台作図)「現代の京都MAP」(20頁)、「名僧にちなんだ京都の寺院」(51頁)。
 (↑ この本、実際に配本されたのは2014年12月11日なのだが〈Amazonのデータもそうなっている〉、奥付は「2015年1月11日発行」なので、リストとしては2015年のところに入れておくことにしました。)
■駒井和緒(文)、遠田志帆(絵)、芥川龍之介(原作)、山田邦和(監修)『リライトノベル 邪宗門』(東京、講談社、2015年2月12日)、全203頁。
■京都新聞出版センター(編)、池坊中央研究所・市川智也・井上由理子・太田垣實・丘眞奈美・黒田正子・佐々木歩・高野澄・徳丸貴尋・中村武生・中村正司・西村彰朗・細田香織・前川佳代・村岡真千子・町田香・山田邦和(執筆)『第10回京都検定 問題と解説』(京都、京都新聞出版センター、2015年8月31日)、本文255頁(分担頁不記載だが、山田執筆は9・10・101・108・206・207各頁)。
■同志社女子大学史料室編(Amdrew C.Elliott・藤原孝章・平光陸子・河江優・甲元洋子・村上元庸・中村憲夫・大島中正・山田邦和・余田義彦・米田祐子・北村博子〈2015年度史料室運営委員〉)『同志社女子大学史料室第20回企画展示「戦時下の同志社高等女学部・同志社女子専門学校」展示目録』(京都、同志社女子大学史料室、2015年11月〈日は明記なしだが、展示は11月20日開始〉)、全24頁(執筆分担明記なしだが、山田執筆は「Ⅰ 戦時下の京都」〈2~6頁〉)。

【論文など】
■山田邦和「天皇陵史料としての『扶桑略記』」(松藤和人〈編〉『同志社大学考古学シリーズXI 森浩一先生に学ぶ—森浩一先生追悼論集—』所収、京都、同シリーズ刊行会、2015年1月30日)、561〜577頁。
■山田邦和「複都制と移動王権」(『鷹陵史学』第41号掲載、京都、鷹陵史学会、2015年9月30日)、31~43頁。
■山田邦和「平安京の虚像と実像」(『説話文学研究』第50号掲載、名古屋、説話文学会、2015年10月10日)、11~21頁。
■山田邦和「京都を舞台としたいくさ―中世初期の首都争奪戦―」(『第3回東海学シンポジウム2015 いくさの歴史―戦争の本質を見つめ直す』資料集所収、〈春日井〉、NPO法人東海学センター、2015年10月13日)、59~85頁。
■山田邦和「平安京の都市構造変遷」(『都市史研究』2掲載、東京、都市史学会〈販売︰山川出版社〉、2015年11月25日)、46~57頁(欧文要旨Transformation of Heiankyô〈3頁〉)。
■山田邦和「〈書評〉高橋康夫『海の「京都」―日本琉球都市史研究―』」(『花園史学』第36号掲載、京都、花園大学史学会、2015年11月15日)、46~55頁。
■山田邦和「中世史と考古学」(大津透・桜井英治・藤井譲治・吉田裕・李成市〈編集委員〉、大津透・佐藤信・細井浩志・高橋一樹・山田邦和・藤原重雄・西田かほる・保坂裕興・蘭信三・安田常雄・奥村弘執筆『岩波講座 日本歴史 第21巻「史料論〈テーマ巻2〉」』所収、東京、岩波書店、2015年12月22日)、99~124頁。(書物は全299頁)

【その他の著作】
■山田邦和「書評/著・上田正昭『「古代学」とは何か—展望と課題—』」(『京都民報』第2681号〈2015年3月29日号〉掲載、京都、京都民報社、2015年3月29日)、5頁。
■山田邦和「儀式用に特化 出雲型子持壺」(『山陰中央新報』2015年7月16日号掲載、松江、山陰中央新報社、2015年7月16日)、23頁。
■森浩一『森浩一著作集1 古墳時代を考える』(森浩一著作集編集委員会編〈編集委員:前園実知雄・松藤和人・今尾文昭・玉城一枝・中村潤子・山田邦和・鋤柄俊夫・門田誠一・坂靖・青柳泰介、第1巻編集担当:前園実知雄・今尾文昭・坂靖〉、東京、新泉社、2015年8月15日)、全303頁。
■内田和浩(文)、中田昭(写真)、山田邦和(案内人)「特集 京都『時間旅行』のすすめ~第1章『平安京遷都』」(『サライ』第27巻第10号通巻第604号掲載、東京、小学館、2015年9月10日)。
■山田邦和「角田文衞『西洋古代史(1934年)(6)(最終回)』付記」(『古代文化』第67巻第2号掲載、京都、古代学協会、2015年9月30日)、123頁。
■貝英幸(司会)、佐古愛巳・山田邦和・渡辺進一郎(パネリスト)「2014年度鷹陵史学シンポジウム パネルディスカッション」(『鷹陵史学』第41号掲載、京都、鷹陵史学会、2015年9月30日)55~70頁(山田発言︰57~59・61~64・66~69頁)。
■森浩一『森浩一著作集2 和泉黄金塚古墳と銅鏡』(森浩一著作集編集委員会編〈編集委員:前園実知雄・松藤和人・今尾文昭・玉城一枝・中村潤子・山田邦和・鋤柄俊夫・門田誠一・坂靖・青柳泰介、第1巻編集担当:前園実知雄・今尾文昭・坂靖〉、東京、新泉社、2015年12月25日)、全323頁。

【学会・研究会】
□山田邦和「天皇陵問題の展望」(朱雀基金研究会、於京都大学人文科学研究所本館、2015年5月16日)。
□仁木宏・山田邦和(司会)、山田康弘・馬瀬智光・福島克彦(パネラー)「討論」(第30回平安京・京都研究集会「室町将軍と居館・山城 ―権力・器量・武威―」、於機関紙会館、2015年6月6日)。
□山田邦和「陵墓研究の現状と陵墓問題」(日本史研究会〈主催〉「日本史研究会創立70周年記念講演会」、於立命館大学朱雀キャンパス、2015年11月8日)。
□山田邦和「世界のなかのアジア古代都市」(日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究B基盤研究B「ユーラシアのなかの日本中世都市―その基盤研究―」〈研究代表者︰高橋康夫、研究期間︰2015年4月1日~2018年3月31日予定、研究課題番号:15H04110〉2015年11月研究会、於花園大学高橋康夫研究室、2015年11月26日)。
□山田邦和「平安京の比較都市史学的検討」(研究代表者︰京樂真帆子、科学研究費補助金「古代・中世における「乗り物文化」の学際的研究-『新・輿車図考』の構築を目指して-」〈研究課題番号24520764〉研究会、研究期間2012年4月1日~2016年3月31日〈予定〉、於長岡京市生涯学習センター、2015年12月6日)。

【講演】
□山田邦和(講演)「豊臣秀吉と京都」(京都橘大学文学部歴史遺産学科2014年度講演会、於京都橘大学清風館、2015年2月3日)。
□宗田好史(コーディネイター)、高原光・山田邦和・岩田信一・河森一浩(パネリスト)「パネルディスカッション」(京都府・天橋立世界遺産登録推進事業実行委員会・天橋立を世界遺産にする会〈主催〉「天橋立世界遺産シンポジウム—天橋立を世界遺産に!美しいふるさとを子ども達に残そう—」、於与謝野町生涯学習センター知遊館、2015年3月15日)。
□山田邦和(外部講師)「室町・戦国時代の上京」(京都府立鴨沂高等学校「京都文化入門」、於同高等学校講堂、2015年4月25日)。
□山田邦和(ガイド)「【東山】 考古学研究者とめぐる、荘厳な政治宗教ワールド・法住寺殿~残る巨大苑池の断崖、東山の麓に誕生した広大な離宮~」(まいまい京都実行委員会〈主催〉「まいまい京都」、京阪電車七条駅集合、三十三間堂(外観のみ)、法住寺・後白河天皇陵、新日吉神宮、新熊野神社、最勝光院跡(東山泉小学校)、八条河原を見学、2015年4月26日)。
□山田邦和「後白河法皇の院御所・法住寺殿」(アスニーセミナー、於京都アスニー、2015年5月29日)。
□山田邦和(講義・案内)「東山七条 秀吉栄華の跡を歩く―大坂夏の陣から400年―」(JR 東海 京都・奈良・近江文化情報事務局〈主催〉JR東海「そうだ京都、行こう。」オリジナルイベント、於豊国神社社務所、豊国神社・耳塚・方広寺・大仏殿跡・新日吉神宮・智積院を見学、2015年6月7日)
□山田邦和(講演)「装飾付須恵器からみた畿内と出雲」(島根県立八雲立つ風土記の丘展示学習館「風土記の丘教室」、於島根県立八雲立つ風土記の丘展示学習館、2015年7月18日)。
□山田邦和(講演)「平安京の都市とくらし」(花園大学「2015年 京都学講座~京のくらし―平安京から現代まで―」、於花園大学無聖館ホール、2015年8月2日)。
□山田邦和(講師)「平安京遷都」(シニア文化塾事務局〈主催〉「南河内シニア文化塾」平成27年度後期講座〈歴史コース〉、於すばるホール〈大阪府富田林市〉、2015年9月15日)。
□山田邦和(ガイド)「【鳥羽離宮】考古学研究者と、復元図で辿る史上空前規模の離宮跡 ~さながら都遷りの如し、華やかな院政文化から激動の新時代へ~」(まいまい京都実行委員会〈主催〉「まいまい京都」、竹田駅南改札口集合、安楽寿院・近衛天皇陵・鳥羽天皇陵、白河天皇陵、城南宮、鳥羽離宮跡公園、金剛心院跡、田中殿公園を見学、2015年9月20日)。
□山田邦和(講演)「天皇陵の考古学」(徳島市立考古資料館〈主催〉「考古学入門講座」第5回、於徳島市立考古資料館研修室、2015年9月26日)。
□山田邦和(講演)「戦国時代の京都」(京都府・(公財)京都SKYセンター・京都府立大学・京都府立医科大学・京都SKY大学同窓研修会・京都府老人クラブ連合会〈主催〉「京都SKYシニア大学」北部短期講座、於京丹後市峰山総合福祉センター、2015年10月30日)。
□山田邦和(講演)「京都を舞台としたいくさ―中世初期の首都争奪戦―」(NPO法人東海学センター・東海学シンポジウム実行委員会〈主催〉第3回東海学シンポジウム2015「いくさの歴史―戦争の本質を見つめ直す」、於春日井市民会館、2015年11月1日)。
□山田邦和(講演)「長岡京から平安京へ」(長岡京歴史散策の会〈主催〉、NPO法人長岡京市ふるさとガイドの会〈共催〉「中山修一先生生誕100周年記念講演会『中山修一先生と長岡京研究―幻の都の扉を開く―』」、於長岡京市中央公民館市民ホール、2015年11月22日)。
□清水みき(司会)、山中章・山田邦和・中山忠彦・木村泰彦(パネラー)「ミニ座談会 中山先生と発掘現場」(長岡京歴史散策の会〈主催〉、NPO法人長岡京市ふるさとガイドの会〈共催〉「中山修一先生生誕100周年記念講演会『中山修一先生と長岡京研究―幻の都の扉を開く―』」、於長岡京市中央公民館市民ホール、2015年11月22日)。
□山田邦和(講座)「織田信長と京都2(1)織田信長の天下統一戦」(朝日カルチャーセンター京都「平安京・京都の歴史を歩く」(40)、於朝日カルチャーセンター京都、2015年1月9日)。
□山田邦和(講座)「織田信長と京都2(2)本能寺の変」(朝日カルチャーセンター京都「平安京・京都の歴史を歩く」(40)、於朝日カルチャーセンター京都、2015年2月13日)。
□山田邦和(講座)「織田信長と京都2(3)(現地見学)本能寺の変を訪ねる」(朝日カルチャーセンター京都「平安京・京都の歴史を歩く」(40)、於本能寺跡・妙覚寺跡・二条御所跡、2015年3月13日)。
□山田邦和(講座)「豊臣秀吉と京都1(1)羽柴秀吉の登場」(朝日カルチャーセンター京都「平安京・京都の歴史を歩く」(41)、於朝日カルチャーセンター京都、2015年4月10日)。
□山田邦和(講座)「豊臣秀吉と京都1(2)秀吉の天下統一戦」(朝日カルチャーセンター京都「平安京・京都の歴史を歩く」(41)、於朝日カルチャーセンター京都、2015年5月8日)。
□山田邦和(講座)「豊臣秀吉と京都1(3)「(現地見学)秀吉を祀る豊国神社」(朝日カルチャーセンター京都「平安京・京都の歴史を歩く」(41)、於豊国神社・方広寺、2015年6月12日)。
□山田邦和(講座)「豊臣秀吉と京都2(1)武家関白としての秀吉政権」(朝日カルチャーセンター京都「平安京・京都の歴史を歩く」(42)、於朝日カルチャーセンター京都、2015年7月10日)。
□山田邦和(講座)「豊臣秀吉と京都2(2)聚楽第の建設」(朝日カルチャーセンター京都「平安京・京都の歴史を歩く」(42)、於朝日カルチャーセンター京都、2015年7月31日)。
□山田邦和(講座)「豊臣秀吉と京都2(3)(現地見学)聚楽第城下町の南部・西部」(朝日カルチャーセンター京都「平安京・京都の歴史を歩く」(42)、於聚楽第城下町跡、2015年9月11日)。
□山田邦和(講座)「豊臣秀吉と京都3(1)秀吉の後継者問題」(朝日カルチャーセンター京都「平安京・京都の歴史を歩く」(43)、於朝日カルチャーセンター京都、2015年10月9日)。
□山田邦和(講座)「豊臣秀吉と京都3(2)豊臣秀次」(朝日カルチャーセンター京都「平安京・京都の歴史を歩く」(43)、於朝日カルチャーセンター京都、2015年11月13日)。
□山田邦和(講座)「豊臣秀吉と京都3(3)(現地見学)醍醐寺」(朝日カルチャーセンター京都「平安京・京都の歴史を歩く」(43)、於醍醐寺、2015年12月11日)。
□山田邦和(講座)「(1)古市古墳群の天皇陵古墳—津堂城山古墳の被葬者は誰か?」(栄中日文化センター「天皇陵古墳を考える」〈2015年1~3月期〉、於栄中日文化センター、2015年1月23日)。
□山田邦和(講座)「(2)暗殺された崇峻天皇はどこに葬られたのか?」(栄中日文化センター「天皇陵古墳を考える」〈2015年1~3月期〉、於栄中日文化センター、2015年2月13日)。
□山田邦和(講座)「(3)文徳天皇の母・太皇太后藤原順子陵」(栄中日文化センター「天皇陵古墳を考える」〈2015年1~3月期〉、於栄中日文化センター、2015年3月27日)。
□山田邦和(講座)「(1)王朝交替と継体天皇陵」(栄中日文化センター「天皇陵古墳を考える」〈2015年4~6月期〉、於栄中日文化センター、2015年4月24日)。
□山田邦和(講座)「(2)方墳となった飛鳥時代天皇陵—用明・推古天皇陵」(栄中日文化センター「天皇陵古墳を考える」〈2015年4~6月期〉、於栄中日文化センター、2015年5月15日)。
□山田邦和(講座)「(3)怨霊となった天皇への祭祀—崇徳天皇陵」(栄中日文化センター「天皇陵古墳を考える」〈2015年4~6月期〉、於栄中日文化センター、2015年6月26日)。
□山田邦和(講座)「(1)百舌鳥古墳群のふたつの天皇陵—履中・反正天皇陵」(栄中日文化センター「天皇陵古墳を考える」〈2015年7~9月期〉、於栄中日文化センター、2015年7月24日)。
□山田邦和(講座)「(2)天皇陵と中世城郭—安康・安閑天皇陵」(栄中日文化センター「天皇陵古墳を考える」〈2015年7~9月期〉、於栄中日文化センター、2015年8月28日)。
□山田邦和(講座)「(3)佐紀古墳群周辺の天皇・皇后陵―磐之媛陵、開化・垂仁両天皇陵」(栄中日文化センター「天皇陵古墳を考える」〈2015年7~9月期〉、於栄中日文化センター、2015年9月25日)。
□山田邦和(講座)「(1)悲劇の皇子・崇道天皇(早良親王)とその陵」(栄中日文化センター「天皇陵古墳を考える」〈2015年10~12月期〉、於栄中日文化センター、2015年10月16日)。
□山田邦和(講座)「(2)葛城の天皇陵の謎―顕宗・武烈両天皇陵と飯豊天皇陵」(栄中日文化センター「天皇陵古墳を考える」〈2015年10~12月期〉、於栄中日文化センター、2015年11月27日)。
□山田邦和(講座)「(3)宇治陵―平安時代藤原氏の墓域」(栄中日文化センター「天皇陵古墳を考える」〈2015年10~12月期〉、於栄中日文化センター、2015年12月25日)。
□山田邦和(講師)「京都学講座・平安京研究の方法2(3)」(古代学協会「古代学講座」、於古代学協会角田文衞記念室、2015年1月16日)。
□山田邦和(講師)「京都学講座・平安京研究の方法2(4)」(古代学協会「古代学講座」、於古代学協会角田文衞記念室、2015年3月20日)。
□山田邦和(講師)「京都学講座・平安京研究の方法3(1)」(古代学協会「古代学講座」、於古代学協会角田文衞記念室、2015年4月17日)。
□山田邦和(講師)「京都学講座・平安京研究の方法3(2)」(古代学協会「古代学講座」、於古代学協会角田文衞記念室、2015年5月15日)。
□山田邦和(講師)「京都学講座・平安京研究の方法3(3)」(古代学協会「古代学講座」、於古代学協会角田文衞記念室、2015年6月19日)。
□山田邦和(講師)「京都学講座・平安京研究の方法3(4)」(古代学協会「古代学講座」、於古代学協会角田文衞記念室、2015年7月17日)。
□山田邦和(講師)「京都学講座・平安京研究の方法4(1)」(古代学協会「古代学講座」、於古代学協会角田文衞記念室、2015年9月18日)。
□山田邦和(講師)「京都学講座・平安京研究の方法4(2)」(古代学協会「古代学講座」、於古代学協会角田文衞記念室、2015年10月16日)。
□山田邦和(講師)「京都学講座・平安京研究の方法4(3)」(古代学協会「古代学講座」、於古代学協会角田文衞記念室、2015年11月20日)。

【テレビ出演】
□BS-TBS(製作著作)、高島礼子(出演)、朝岡慶太郎(制作プロデューサー)、鴨下潔・高橋典代(プロデューサー)、飯塚裕之・天竺桂英生(ディレクター)、山田邦和ほか(出演)『高島礼子・日本の古都~その絶景に歴史あり』「初回2時間スペシャル 秀吉の桜・知られざる物語」(BS-TBS、2015年4月8日放送)
□BS-TBS(制作著作)、高島礼子(出演)、朝岡慶太郎(制作プロデューサー)、藤村卓也(プロデューサー)、黒本宏希・高橋圭司(ディレクター)、山田邦和ほか(出演)『高島礼子・日本の古都〜その絶景に歴史あり』「織田信長の物語・・・比叡山、本能寺」(BS-TBS、2015年5月20日放送、6月24日再放送)
□KBS京都・BS11(制作著作)、辰巳琢郎(案内役)、白井貴子・茂山逸平・MAKOTO(リポーター)、旭堂小二三(講談)、正木恭彦・磯ヶ谷好章(ゼネラルプロデューサー)、竹内信也・斉藤良・福島方史(プロデューサー)、山東寿海・石原朋子・諸正義彦(ディレクター)、辻壽々代(構成)、山田邦和ほか(出演)『京都 不思議百物語』(KBS京都、2015年7月10日放送)(BS11、2015年7月11日放送)
□BS11(製作著作)、EAST ENTERTAINMENT(制作)、尾上松也(出演)、磯ヶ谷好章・成田肇(ゼネラルプロデューサー)、武田伊正・手塚公一(プロデューサー)、丸山剛(演出)、田島優(ディレクター)、山田邦和(監修・案内人)『尾上松也の古地図で謎解き!にっぽん探究』第1回「幻の九重塔の謎」(BS11、2015年10月6日放送)
□BS11(製作著作)、EAST ENTERTAINMENT(制作)、尾上松也(出演)、磯ヶ谷好章・成田肇(ゼネラルプロデューサー)、武田伊正・手塚公一(プロデューサー)、山本雅泰(演出)、井上雄介(ディレクター)、山田邦和(監修・案内人)『尾上松也の古地図で謎解き!にっぽん探究』第4回「京都・城に秘められた権力者たちの思惑」(BS11、2015年10月27日放送)
□KBS京都・BS11(制作著作)、藤真利子(語り)、小林敏明(ディレクター)、三宅康仁・斉藤良・四方章雄(プロデューサー)、黒田誠・駒木根徹・磯ヶ谷好章(エグゼクティブプロデューサー)、江上正道・杭迫柏樹・鈴木景雲・山田邦和(解説)『京都・国宝浪漫』第53回「足利義満が求めた禅の世界と宝物たち〜相国寺」(KBS京都、2015年12月7日放送、12月21日再放送)
□BS11(製作著作)、EAST ENTERTAINMENT(制作)、尾上松也(出演)、磯ヶ谷好章・成田肇(ゼネラルプロデューサー)、武田伊正・手塚公一(プロデューサー)、山本雅泰(演出)、丸山剛・佐藤俊一郎(ディレクター)、山田邦和・木村幸比古(監修・案内人)『尾上松也の古地図で謎解き!にっぽん探究』第12回「京都総集編」(BS11、2015年12月29日放送)←『尾上松也の古地図で謎解き!にっぽん探究』第1回「幻の九重塔の謎」(2015年10月6日放送)を抜粋して収録

【展覧会担当】
□同志社女子大学史料室第20回企画展示『戦時下の同志社高等女学部・同志社女子専門学校』(於同志社女子大学史料室、2015年度同志社女子大学史料室運営委員〈Amdrew C.Elliott・藤原孝章・平光陸子・河江優・甲元洋子・村上元庸・中村憲夫・大島中正・山田邦和・余田義彦・米田祐子・北村博子〉、2015年11月20日~2016年7月29日予定)

【提供・協力】
△【展示協力〈展示資料出品〉】京都文化博物館総合展示(主催:京都府、京都文化博物館)世界考古学会議京都開催決定記念「近世京都の考古学者たち」(2015年2月7日~4月19日)

【共同研究】
△日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究C「古代・中世における「乗り物文化」の学際的研究—『新・輿車図考』の構築を目指して—」(研究代表者:京樂真帆子滋賀県立大学人間文化学部教授。研究課題番号24520764。研究期間2012年4月1日~2016年3月31日〈予定〉)連携研究者。
△日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究B「ユーラシアのなかの日本中世都市―その基盤研究―」(研究代表者︰高橋康夫、研究期間︰2015年4月1日~2018年3月31日予定、研究課題番号:15H04110)連携研究者(2015年11月~)

【社会活動(終了)】
▼公益財団法人古代学協会 理事(~2015年6月12日)

【社会活動(新規・継続)】
▼有限会社京都平安文化財 伏見城跡(指月城)調査検証委員会 委員(2015年4月)
▼特定非営利活動法人WAC Japan(世界考古学会議日本) 会員(2015年5月31日~)
▼京都文化博物館OB会 幹事(2015年6月7日~)
▼一般財団法人朱雀基金 理事(2015年~)
▼公益財団法人古代学協会 参与(2015年6月12日~)
▼公益財団法人古代学協会 古代文化刊行委員会 編集委員(継続)。
▼平安京・京都研究集会 世話人(継続)。
▼文化史学会 監事(継続)。
▼京都市環境影響評価委員(継続)。
▼京都府 天橋立世界遺産登録可能性検討委員会 委員(継続)。
▼社団法人京のふるさと産品協会 ブランド認証審査会 総合審査会 委員(継続)。
▼条里制・古代都市研究会 評議員(継続)。
▼WAC Japan(世界考古学会議日本)会員(継続)。
▼与謝野町幾地地蔵山遺跡調査検討委員会委員(2015年11月~)
▼有限会社京都平安文化財 桃陵遺跡 調査検証委員会 委員(2015年10月~12月)


【学内の活動】
▼同志社女子大学 AO委員会 委員。
▼同志社女子大学現代社会学会『現代社会フォーラム』編集委員長。
▼同志社女子大学現代社会学会 運営委員。
▼同志社女子大学現代社会学会 京都研究会 顧問。
▼同志社女子大学 表千家茶道部 顧問。

【講義】
(同志社女子大学大学院文学研究科「考古学特論」は受講者が無かったため、今年度は閉講)。
(2015年度春学期。すべて同志社女子大学現代社会学部〈特記なきものは京田辺キャンパス開講〉)。
   〈火〉2講時「応用演習」、3講時「考古学I」、4講時「博物館実習(京田辺クラス)」
   〈水〉2講時「基礎演習」、3講時「専門基礎演習」
   〈木〉2講時「博物館実習(今出川クラス)」、4講時「卒業研究」
(2015年度秋学期。すべて同志社女子大学現代社会学部〈特記なきものは京田辺キャンパス開講〉)。
   〈月〉5講時「博物館概論(今出川クラス)」
   〈火〉2講時「応用演習」、3講時「考古学II」、4講時「博物館実習(京田辺クラス)」
   〈水〉2講時「史跡・文化財論」、3講時「博物館概論(京田辺クラス)」
   〈木〉2講時「博物館実習(今出川クラス)」、4講時「卒業研究」

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