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2018.09.30

古代学講座(仁和寺)の紹介、の巻

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【台風が近づいております。気象情報にご注意の上、万全の体制をとっていただければと思います】

 公益財団法人古代学協会が開催している「古代学講座」(私も出講させていただいております)、講座数も増え、第一線の研究者からなる多士済々の講師が少人数の講義に臨んでいただけるということで、好評をいただいております。会場が、かつて平安博物館の館長室だった重厚な部屋(古代学協会角田文衞記念室)であることも魅力かと存じます。

 この秋の講座の狙い目のひとつは、総本山仁和寺学芸員の朝川美幸講師によるもっと知りたくなる仁和寺―これまで語られてこなかった仁和寺の歴史―(10/17、11/23、1/16、2/20、 3/20。15:00~16:30)。現地見学会も含まれている充実した内容で、私も受講したいくらい(授業日なので無理( ; ; ))です。まだ残席があるらしいので、どうかこぞってお申し込みください。もちろん、そのほかの講座もよろしく!

2018.09.14

平安京・京都研究集会「後鳥羽院の権門都市  水無瀬」のご案内

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下記の通り、平安京・京都研究集会「後鳥羽院の権門都市 水無瀬」を開催いたします。こぞってご参加ください。今回は、はじめて「山城国」を離れて、摂津国の水無瀬を扱います。なお、集会の会場はいつもの機関紙会館ではなく、現地の近くの大山崎ふるさとセンターとなっておりますのでご注意ください。
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第36回 平安京・京都研究集会「後鳥羽院の権門都市 水無瀬」
 主催)平安京・京都研究集会、後援)日本史研究会 
平安時代から鎌倉時代前期の京都周辺には、天皇や貴族によって数多くの離宮、別業が構築され、一部は権門都市と評価されています。なかでも鎌倉時代前期に権勢を振るった後鳥羽院の水無瀬離宮は有名ですが、未解明な点も多く、評価が定まっていません。近年、水無瀬離宮に関する文献史料や考古資料の調査が進展し、その全体構造が推定できるようになってきました。今回の研究集会では、諸資料から水無瀬離宮の遺物・遺構を検討し、その機能や歴史的役割、他の権門都市との比較について考えていきたいと思います。

期日:2018年9月16日(日)
【現地見学会】 9:00、JR島本駅改札口集合「権門都市 水無瀬の旧地を巡る」
【研究集会】  13:00~17:30
 会場:大山崎ふるさとセンター(阪急大山崎駅下車、徒歩1分)
 報告;
  豊田裕章氏(国際日本文化研究センター、日本史・東洋史) 「水無瀬殿(水無瀬離宮)の構造と機能について」
  木村友紀氏(帝塚山大学考古学研究所、歴史考古学)「水無瀬離宮の発掘調査」
  長村祥知氏(京都文化博物館、日本中世史)「院政の展開と水無瀬」
  ◆司会;福島克彦氏、山田邦和氏

※参加自由。一般来聴歓迎、但し内容は専門的です。
※要資料代

 世話人;上杉和央、登谷伸宏、河内将芳、中村武生、仁木 宏、浜中邦宏、福島克彦、桃崎有一郎、山田邦和、山本雅和

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